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斉白石故居〜「蝦の絵」が印象的な水墨画の巨匠宅〜
 再開発の進む金融街のど真ん中に、場違いの雰囲気を漂わせながら建っている四合院造りの旧家が、中国画壇の巨匠・斉白石(1863〜1957年)の故居。今は随分広い道路になっている辟才胡同と跨車胡同の交差するところにあるこの故居は、残念ながら非公開。壁に囲まれた向こうの世界が見たい???
 湖南省の貧しい農家出身の斉白石の名前を印象付けているのが「蝦の絵」。水墨画の大家と言われるだけのことはあって、この絵を見たことがある人は少なくないはず…。
 いつかは、この四合院も公開される日が来るのかな?まさか、再開発事業の波に飲まれて、消えてしまうようなことはないと思うけれど…。

 住所:西城区跨車胡同13号

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北海公園〜北京名物、柳絮舞う!〜
 北海公園に前回足を踏み入れたのは去年の秋のこと。冬の凍った池や、その上でスケートを楽しむ人々を見ることもないまま、季節は巡って春到来。入場料10元を払って中に入ると、そこは春盛り。色とりどりの花木が春を演出していた。
 そう言えば、前回雨が降ったのは何時のことだったか思い出せないけれど、久々の朝方の小雨が上がって段々気温が上がってくると、昨日に続いて白い綿毛が風に煽られて、春の北京を激しく舞っていた。これぞ北京の春、北京名物・柳絮(りゅうじょ)だ!
 「毛白楊」(ポプラの一種)の実である白い綿毛・柳絮が舞い始めると、春も深まり間もなく初夏到来だ!

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玉淵潭公園〜第21回桜花節・花びらシャワー〜
 北京で春を迎える日本人にとって忘れてならないのは、玉淵潭公園の桜祭り。今年で21回目を迎えた春の祭典が3月25日から開幕していて、開催期間は4月30日まで。地下鉄1号線の公主墳駅から三環路を7〜8分程北上したところにあるこの公園を訪れたのは、昨春に続いて2度目。
 が、桜の花びらのシャワーを浴びるのも楽ではない。というか、南西角にある小西門から入ったのが間違いだった(西門までもう少し北上するのが正解)のだけれど、入り口から目と鼻の先にあるはずの“桜の花エリア”までの距離が、意外と遠かった。10元払って切符を購入したところまでは良かったけれど、何と“桜の花エリア”に至る道の一部が工事を理由に完全封鎖、池の回りをぐるっ〜とほぼ一周迂回させられることになろうとは??? 催し物期間中に工事をするなんて信じられない。
 で、必死の思いで、人を掻き分け掻き分けして漸く“桜の花エリア”に到着!周囲は、当然のことではあるけれど、人、人、人。桜の花を鑑賞しに来たのか、桜を見に来た中国人達を鑑賞に来たのか…。満開のピンクの花を背景に、写真をパチパチ撮りたい気持ちは理解できるけれど、花のついた枝を掴んでハイ、ポーズ!「あ〜、枝が折れる!花が落ちる!桜の木が可哀想〜!」という心の中の叫びも届かず、あちらこちらでポーズが決まって行くのは相変わらずのこと…。
 でも、新緑の若葉色した柳と薄ピンク色の桜の花のコントラストは、中国ならではの光景。日本にはない桜の鑑賞風情に気が付き感激、やっぱり来て良かった!

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文天祥祠〜胡同の寄り道◆
 交道口南大街から府学胡同を東に入ったところにあるのが、南宋末期の軍人・政治家であった文天祥(1236〜1283年)を祭った祠。20歳で科挙の試験を状元(首席)で合格した文天祥は、宋が滅びんとする戦いの中で元に捕らえられ、何度も元に仕えるように勧誘されながらも最後まで宋を慕い裏切らず忠節を守り続けた結果、刑死した。この忠臣・忠節が評価されているのが、今でも「祠」が作られ尊敬されている理由。
 5元の参観料を払って四合院の中に入ると、中庭に文天祥が植えたと伝えられる古木が残り、南側に文天祥像を安置した小さな廟がある。小さな場所で、正直それ以上に特に何がある訳でもないので、序に立ち寄る程度で十分な場所。

 住居:東城区府学胡同63号

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茅盾故居〜胡同の寄り道 
 洒落た雑貨ショップやカフェ・バーが立ち並ぶ南羅鼓巷から、后円恩寺胡同を東に入った先にあるのが、現代中国文学を代表する作家で、魯迅精神の継承者ともいわれる茅盾の故居。茅盾(1896〜1981年)というのは、浙江省烏鎮出身のこの作家のペンネームで、1974〜81年の人生最終期に居住していた四合院が、故居として公開されている。
 この時代のほかの著名な文化人と同様、北京大学で学び(但し中退)、共産党に入党後は、一時(1928〜30年)日本に亡命、文化大革命では一時苦しい立場にもあったが、周恩来首相の庇護対象者名簿に名前があったことより一命だけはとりとめ、死後に漸く名誉を回復したという、波乱万丈の人生を送っている。今でも茅盾の名を残すのは、病床の遺言で拠出を伝えた25万元の寄付金を基金のベースとして設立された長編小説文学賞 「茅盾文学賞」 。 
 5元の入場料を払って、周恩来首相夫人の頴超氏の筆による 「茅盾故居」と書かれた石の扁額を見ながら四合院の中に歩を進める。中庭には葡萄棚があって、現在でも季節にはちゃんと実がつくのだと…。展示自体はそれ程大きくないので、20〜30分もあれば十分。
 
 住居:東城区交道口后円恩寺13号

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紫禁城(故宮)◆曾佞澄体の欲するままに…〜
 「正大光明」の額を確認したら、敷地を離れる前に中心線の東西に位置する后の居住エリアであった西六宮・東六宮を散策。このエリアに足を踏み入れるのは、もしかしたら初めてだったかも?西六宮は、同治帝の生母・慈禧皇太后が、あの「西太后」の呼び名をつけられる由来にもなった場所だな〜。まあ〜、両宮ともに相対的に整備が遅れていて、今は歩を止めて見る程でもなかったけれど…。
 出口直前の御花園と呼ばれる庭園も、なかなかの趣向が施されていて、本来は見物の1つなのだけれど、人が多過ぎザワザワして興醒め。そして、明朝最後の皇帝・崇禎亭が李自成に攻め立てられ首を吊って自殺する直前に逃げるのに通ったと伝えられる北門(神武門)から外へ…。胡同巡りを誘う輪タクおじさんの客引きの煩さには参ったけれど、そこから見上げた景山公園の万春亭は、青空の中に堂々とそびえとても印象的だった。
 それにしても、この頃には時計の針も完全に正午を回っていて、4時間以上を紫禁城内で過ごした計算で、「かなり疲れたな〜」というのが率直な感想。ちなみに北出口に掲げられた「故宮博物院」の文字は、郭末若の書によるところだと…。ちょうど少し前に、陳舜臣の著作『中国の歴史/近・現代篇』を読み終わったところだっただけに、清朝末期の皇帝たちに思いを馳せると、とても臨場感が出てきて興味を一層喚起される見学となった!
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紫禁城(故宮)◆曾佞澄体の欲するままに… 
 本当は休息の1日を過ごすつもりだったのに、朝陽が眩いまでに輝く快晴の青空を見ていたら、体が自然に外出欲求を高めてきた…。ということで、足を向けた先は紫禁城(故宮)。地下鉄1号線の王府井東駅で下車して、天安門と端門を潜って、午門の手前にある切符売り場に到着したのは、開門直前の8:30少し前。入場料40元+日本語音声ガイド機使用料40元+日本語音声ガイド保証金100元(退場時に北側の神武門で返金される)を払ったら、いよいよ入場。音声ガイド機は、入り口手前の小屋で受け取る。
 紫金城に足を運んだ回数は数知れないけれど、大抵いつも日本から来た“おじさま”のアテンドとかで来るだけなので、最短コースを速攻で回ってしまって、自分のペースでゆっくり参観したことがなかった。今日は、「音声ガイド機を使って隅から隅まで思う存分ゆっくり回ってみるぞ!」という意気込み…。
 中国各地からやってきた団体旅行者にも負けずに、開門と同時に中へ雪崩れ込んで(正に押し合い圧し合いで、こういう表現がぴったり!)、参観開始。外朝の始まりとなる太和門を通って、迫力満点の太和殿(皇帝が儀式・会見等の宮廷行事を実施)・中和殿(休憩場所)・保和殿(科挙の最終試験を実施)と歩を進めた。
 が、ここで早くも思う存分紫禁城を楽しもうというもくろみの前に暗雲が立ち込めた…。その1=なんと音声ガイドが反応せず、音がしないではないか??? 近くに居た係員にクレームしたら、入り口に戻って取り替えて貰えと…。でも、入り口までは結構遠いし、雪崩を打って入場してくる人民に逆行するのは大変だ〜、とこの場で40元の恩恵を放棄することに…。その2=要人の参観と重なったと見え、係員が出てきたと思ったら、ロープで仕切って参観者をどんどん東側半分に押し詰め、そのうち各殿正面エリアからも締め出し!大勢の人民達は、まるで放牧から小屋に戻される羊のよう??? 一生に1回の機会という思いで、折角遠くからやってきているというのに、可哀想な人民達。まあ〜、30分もすると平常に戻るので、暫く辛抱すれば良いだけなのだけれどね!

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北京植物園◆然花直前の膨らんだ蕾!〜
 後半は、前回修復中だった臥仏寺の牌楼「朗重光智」を拝んでから、梅の花探しへ!入ってきた南門側には余り多くの梅の木が見当たらなかったけれど、南東門方向に歩いて行くと次第にピンクや白の花や蕾をつけた桃(梅?)の木が増えてきた。花が開いた姿も綺麗だけれど、もう少しで花が開きそうという膨らんだ蕾というのも、なかなか絵になった。 2時間弱の散策を終えた帰りがけに、バスの車窓から見た、玉泉山の麓に薄ピンク色の花をつけた梅の木が並んだ光景も、思わずバスを降りてシャッターを切りたくなるくらいに印象的だった。もっとも、午前中だと逆光になるけれど…。
 ここは、交通の不便さが課題だな〜。近い将来、頤和園辺りまで地下鉄が延びる計画で、現在工事が進められているので、それまでの辛抱かもしれないけれど…。兎に角、朝早く行くのに限る!この日も、昼前に帰途についたけれど、すれ違いで香山方面に向かうバスはいずれも混雑が激しくて、道路も渋滞でノロノロ。やっぱり“早起きは三文の得”だ!
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北京植物園 膳渊娉屬創る黄色の世界〜
 週半ばまでの晴天と気温の高さを思うと、少々肌寒さのある曇り気味の週末の朝になってしまったけれど、計画していた“ひとり花見”を決行!
 目的地は、第21届北京桃花節(3月21日〜5月5日開催)の初日を迎えた、香山の麓にあって臥仏寺を隣接している北京植物園。入場料は通常5元のところがイベント特別料金ということで10元になっていたけれど、気にすることなく南門から中へ!他に温室でもイベントが行われていて、こちらも鑑賞しようとすると50元のセット券を購入するとお得とのことであったけれど、折角の早春の季節は、やはり室外を散策したいというもの…。
 本格的な花見には少々時期尚早、特に山麓地帯のこの辺りは市内に比べて幾分気温が低いこともあってかモクレンの季節にもちょっと早めで、咲いている花の種類はまだまだ限定的だった。沢山のアマチュアカメラマンが立派なカメラを手に、シャッターチャンスを探していたけれど、花のピークは4月中旬頃???
 そういう中で、春の到来を知らせようと咲き始めていたのが迎春花。江南の春は、一面に広がる菜の花が作り出す黄色の世界が象徴的だけれど、北京の春はやっぱり迎春花が描きだす黄色の世界が象徴的というもの。黄色い小花は1つ1つも超可愛い!青い空と春らしい日差しがあれば、もっと輝いて見えたかも…。

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月壇公園〜伝統ある公園も今では超退屈〜
 天壇公園、日壇公園、地壇公園と回った後で最後に訪れたのが、地下鉄2号線阜成門駅の西側にある月壇公園。1530年に築造され、秋分の日に祈りを捧げ、3年に1度は皇帝が祭事を行ったという伝統あるこの場所も、今では目立った見所もない普通の公園となってしまっていた。
 入場料1元という安さも、ガラガラの園内も「成る程、頷ける」という感じ…。園内に植えられた牡丹か芍薬か、またまたこんがらがってしまったけれど、花の季節にもまだちょっと遠いというところで、超退屈!
 不本意ながら、記録のための記録になってしまった…。

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