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金鼎軒〜24時間飲茶の楽しめるチェーン店〜
 五一連休の初日は、午後になって雨が上がったタイミングを見計らってお散歩にお出掛け。そして、東三環路に面した団結湖公園の園内を1周した後でディナーに入店したのは、団結湖公園東門側にある24時間営業の広州・四川レストラン金鼎軒。閑散時間帯には、料金サービスがあるのも嬉しいこのチェーンレストランは、ランチタイム以外の時間帯でも、飲茶が食べられて、最近一気に勢力を拡大して、既に市内に8店舗を構えるようになっている。
 広めの店内には、少々古めながらも清潔感が保たれた朱色のテーブルが並んでいて、その周りを、自分のお財布の範囲内で手軽に食事を楽しもうという感じの若夫婦や友人同士が、庶民的な祝日ディナーをエンジョイしている光景が広がっていた。
 で、この日は、点心2品と麺料理1品を食すことに…。点心1品目は、腊味羅卜糕(3個、8.8元)で、本当に久し振りの大根餅はこの日の最高美味だった。店によっては油っこいこともあるのだけれど、ここのは油が少なく香ばしさが際立っていた。2品目の蒸しエビ餃子・蝦餃皇(4個、14.8元)は、皮がちょっと厚めな上、エビのぷりぷりした歯ざわりも少なくて、まあ〜普通。そして、最後の麺料理・樟茶鴨薫笋米線(9.8元)はピリ辛の鴨肉・山菜(ぜんまい)入り米線料理。米線に“コシ”を求めるのには無理があるかな?悪くはないけれど、もう少しさっぱり麺にすれば良かった…。最近、メニューを見ているとついつい辛い料理に魅かれて注文するのだけれど、後からもっと薄味の料理にすれば良かったと後悔することが多くて反省。
 この日の失敗?というか悔しさは、喉の渇きに負けてついつい注文してしまったビールの値段の高さ。女性従業員に「飲み物は?」と聞かれて、言われるままの銘柄で“燕京ビール”を1本注文したのだけれど、“燕京ビール”にも色々な種類があるのだった。1本・16.8元とは、今宵のどの1品よりも高いではないか…。値段を確認しなかった自分が悪いのだけれど、とても騙された感じ…。この店には、8元代の“燕京ビール”だって、ちゃんと置かれている、ハハハ…。

 住所:朝陽区団結胡南15号 筺8596-8881
  2009年5月1日

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紫光園飯荘〜“おできの炒め物”はいかが?〜
 先週の東大橋店での朝食に続いて訪問したのが、素朴な北京家庭料理で有名な紫光園飯荘。が、この日は、新光天地エリアの北側(朝陽路と金台路の交差点附近)にある紅廟店。
 この日の目的は、唯一“炒疙瘩=おできの炒め物”を食べること。売れ残った麺を練り直し、野菜と炒めてまかない料理を作ったところ、絶妙な食感となり美味しかったことから、“おでき”のような小さな塊を意味する疙瘩と名付けて売り出したというこの料理、どんなものかな?と期待に胸をときめかせて入店!
 東大橋店より少し綺麗な内装の店内は、ランチタイムのピークを若干過ぎていたこともあって、直ぐにテーブルに案内して貰えたけれど、直後に1人の伯母さんも案内されてきて、図らずも相席に…。
 で、注文したのは、金鈎百合蚕豆(22元)と精品蝦仁炒疙瘩(15元)の2品。金鈎百合蚕豆は、空豆と乾燥エビ・百合根・赤ピーマンが一緒に炒められた料理で、テーブルに置かれた瞬間から、空豆の独特の香がただよってきて、薄グリーンの色彩とともに、季節を感じさせてくれた。出汁用乾燥エビの塩辛さ適度で、香ばしくてとっても美味しかった。
 一方、蝦仁炒疙瘩には、小9元・大10元・精品15元と3種類あって、ここは大盤振る舞いと「精品」を注文してみたけれど、家庭料理屋のマイ・ランチに「精品」を注文する人など居ないのだろう〜、相席の伯母さんの三鮮炒疙瘩は直ぐに供されたのに、チャイニーズグルマンの“高級おでき”はなかなか出て来なかった。金縁の小皿に乗せられた“高級おでき”は、グリンピース・人参・エビと“おでき”が一緒に炒められた物で、素朴ながらも確かに美味しくて、この店に来る客の大半のお目当てとなっているのも理解できる。エビが立派なところが「精品」たる所以なのだろうけれど、それよりも周囲にマッチしない金縁の皿の立派さばかりが目立っていた。ラー油・黒酢を掛けても美味しいのだそう。
 これで、40元弱。“炒疙瘩=おできの炒め物”は、近所にあったら、ちょっと癖になりそうな料理だ!

 住所:朝陽区紅廟北里85号楼 筺6502-5745
  2008年4月25日

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力力豆花荘〜貴方は懐かしの四川豆花飯荘?〜
 この1年余り、一体どこに行ってしまったのかな?発展する都市の変化に付いて行けず消えてしまったのかな?と思っていた懐かしのお店“旧四川豆花飯荘”を漸く発見。地下鉄10号線双井駅から広渠門外大街を西に向かって10分程進んだ二環路手前にある四川料理の力力豆花荘がお目当てのお店。店名こそ変ってしまっているけれど、記憶に残る大体の場所と特徴ある外観から目星を付けて、店内に足を踏み入れてみると、比較的こじんまりした昔と変らぬ1階店内の雰囲気から、正にビンゴ!であることを確信した(当時は、宴会で使うことが多かったので、2階の個室利用が中心だったのだけれど…)。
 テーブルについて、メニュー裏の説明を読んでみると、1954年創業の“力力餐庁”と、1986年創業の“四川豆花飯荘”が合体し、2003年から北京ダックで有名な便宜坊グループの傘下で営業を継続してるのだと…。昔10数回は足を運んだことのあるお気に入りのお店との再会は、実に感激だ!
 四川料理屋にも拘らず、メニューに北京ダック類があるのは如何にも便宜坊グループならではという感じがしたけれど、このお店で注文するのはやっぱり四川料理。前菜に選んだ招牌白菜(胡麻だれと胡麻の掛かった白菜、14元)は、このお店の自慢料理で、万遍なくたっぷりと胡麻だれが掛かって、ビールの摘みにぴったり。ピリ辛さがないところも、お腹に優しくて嬉しい。主菜には、ボリュームたっぷりの宮爆大蝦球(1度揚げたエビと花生・葱の炒め物、58元)を注文し、汗を拭き拭き辛さに挑戦!主菜が出てくるが遅くなったという理由で、白飯が1碗サービスしてくれた配慮には、一応感謝はするけれど、お陰でここまでで既に腹八分は軽く突破…。
 ということで、心に決めていた追加の担担麺は諦めることになり、若干後ろ髪を引かれる思いではあったけれど、満足度高く帰宅の途に…。ビール1本付けて80元強。必ずしも顧客本位のサービスになっていないところも、昔からの伝統を大切にする老舗ならではのもの???
 住所:崇文区広渠門外大街27号 筺6771-8392
  2009年4月19日

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宏状元◆舛粥専門店で食したもの???〜
 夜食も兼ねて遅めのディナーに久々に訪問した先は、お粥専門店の宏状元。先日までの1週間程改装のため臨時休業していたと聞いていたけれど、この夜は有難くも復活して営業を再開していた。
 で、テーブルに案内されて、真っ先にメニューから選んだのは、野菜豊富でスープが魅力の鍋料理・海米白菜豆腐鍋。たかが白菜と豆腐の寄せ鍋、されどその魅力は奥深くて、太目の春雨も一緒に、スープに溶け込んだ熱々のエキスに舌鼓を打つ。実はこの一品だけでも、結構のボリューム。
 続いてこの店で食べるべきものと言えば、当然“お粥”ということになるのだけれど、既にスープをたっぷりエンジョイしてしまっているので、これ以上の水分は体が欲しない。ということで、いわゆる五目焼ソバの双椒燜面を選んで、食してみることに…。元々中華風焼ソバは大好きなので、全く問題なく平らげたけれど、流石に超満腹!
 このお店、雰囲気が明るくて、清潔感があるので、手頃にご飯を食べたい時にはやっぱり重宝だ!2品で30元強だから、懐にも優しくてリーズナブルだしね!
 
 住所:(錦粥店)朝陽区麦子店街36号龍宝大厦1階 筺6506-3858
  2008年4月19日、2008年4月22日、その他多数…、2009年4月19日

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苗郷楼〜貴州料理で休憩!も、超満腹?〜
 週末の昼下がり、お買い物の合間の軽い休憩を兼ねた遅めのランチで入店したのは、王府井大街新東安市場4階にある貴州料理の専門店・苗郷楼。入口でメニューを見ていたら、少数民族の衣装を着た案内係の女の子が、シャラシャラと衣装の装飾品の音をさせながら寄ってきて、テンポの良いちょっとモダンな民族音楽がアップテンポで流れる店内に案内してくれた。
 この日、軽食として注文したのは3品。苗郷葉儿杷(10元、3個)は、勝手にお菓子(見掛けは完全に草餅)だと信じて注文してみたら、実際には餅の中にきざんだキノコ類と挽肉・ピーマンが詰まったボリュームタップリの主食だった。肉饅の外側の皮が餅になったものと表現すると、分かりやすいかな〜。草餅のような青臭さは全くなかったけれど、小麦系統(面食)でなくて米系統のところが、さすが南方の料理!
 2品目の営養青菠面(5元)は、透明の薄味スープに緑色の麺の入った湯面。薬味の刻み葱も日本人好みで、雲南・貴州が民族的・文化的に日本のルーツという説があるのも分かるような料理。今日の3品の中では、この料理がピカイチだったな!
 3品目は、今度こそは予想通りお菓子で、芝麻香芋巻(10元、3個)というタロ芋の揚げ物。ほんのり紫色をおびたタロイモは、かすかにタロイモを感じさせる程度の薄味で、甘過ぎもせず合格!
 1品目のボリュームがちょっと誤算で、軽食どころでなく、満腹に…。買い物途中で喉が渇いていたので、コーラを注文してみたけれど、「冷たいの!」と念を押したはずなのに、やっぱり出てきたのは常温物だった。まあ〜、良くあることで、ご愛嬌。

 住所:東城区王府井大街138号 新東安広場4階 筺6523-8018
  2009年4月12日

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楚椀園〜京劇鑑賞の前にどうぞ!〜
 京劇の切符購入に来たついでにランチをしたのは、湖広会館の敷地内にあるとても中国っぽい雰囲気のレストランの湖広私家菜作坊・楚椀園。店内装飾は全く豪華ではないし、サービスも余り良くはないけれど、地元っぽい人達が沢山集まっていて適度に混雑しているところを見ると、きっと不悪に違いないと早々に期待に胸が膨らんだ!
 メニューは、伝統的な中国料理のオンパレードという感じで、普通に安めの北京・小吃的料理も満載。外国人の来店も予想してのことであろう、珍しくメニューに日本語で説明があったのは便利だった。で、注文した料理は、私府炖帯魚(特製太刀魚の醤油煮、48元)と素合子(野菜おやき、8元)の2品に、ガラスのコップで1杯・6元というウーロン茶。勿論何度でもお湯を足してくれるので、コップ1杯でも3〜4杯分は楽しめる。
 実は、このお店は中国人の友人に美味しいと紹介されて知るところとなり、帯魚はその中でも特に薦められた料理という期待の一品だった。「調理に20分程時間が掛かる」と言われたけれど、そんなことお構いなしで即OK!出てきた甘酢掛けの揚げ太刀魚は、骨入りで食べ難かったところが難点だけれど、確かに美味しかった。素合子の方は、餅の中に韮と卵を挟んで焼いたもので、少々脂っこかったけれど、如何にもビタミンたっぷりで体に良さそうという感じで満足。お腹さえ許容できれば、もう2〜3種類の料理を食べてみたかったな〜。
 湖広会館に来た時の食事は、近隣にある山西料理の老舗・晋陽飯荘とこれまで決めていたけれど、ここで夕食を食べてから京劇鑑賞というのも効率的だし悪くない!
 最後に蛇足!60元余りの代金に1元硬貨を混ぜて払ったら、ウエイトレスの女の子が珍しそうに硬貨を眺めていた。そうだ!上海では普通に使われている硬貨だけれど、北京では余り流通していないのだった…。

 住所:宣武区虎坊路3号 筺6355-3112
  2009年4月11日

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利群烤鴨店〜サービス最悪?味一番?〜
 地下鉄2号線前門駅から前門東大街を7〜8分東に向かって歩き、正義路との交差点を右折して胡同の中を進んだところにあるのが、伝統的北京ダックを自慢とする利群烤鴨店。胡同の壁に記された「ダックの絵」が数少ない道標で、はっきり言って夜の暗闇の中で初めて行き着くのはなかなかハードかも…。日本語のガイドブックやフリーペーパーには必ずしも大きく採り上げられていないこともあって、店の前で待っているのは、専ら欧米人や香港人というイングリッシュスピーカーと思しき人々ばかり。
 この日は予約をするのを忘れてしまって、お店の前で待つこと約30分。入り口附近に積まれた薪を横目に門を潜り、ダックが5〜6羽つるされた竃の前を通って進んだ店内は、正に混沌とした雑踏の世界!案内された場所は一応個室だったけれど、3組で相席。1室30元の部屋代が必要で、3組相席だと1組10元で按分されるのだと??? 相席にも拘らず部屋代が必要なの??? しかも「混雑していて待っている客が多いから、1時間で食べろ!」と…。昔っぽい雰囲気のある店だけれど、このサービスレベルだと、友達同士の食事には使えても、仕事関係ではやっぱり使い難いな〜。
 で、肝心の料理の方は、“伝統的北京ダックセット(3〜4人用、388元)”を注文。ダック満載セットで、北京ダックの他に、前菜として、塩水鴨肝(鴨レバー)・麻辣膀絲(鴨手羽)・芥末鴨掌(鴨水掻き)・三絲蛋巻(玉子)、熱菜として、干焼四宝(鴨肉等)・西芹百合(百合根とセロリ)・豆鼓鯪魚油麦菜(青菜)が饗される。ここのダックは、脂っこさの少ないさっぱり系で、甜面醤・長ネギ・キュウリを相棒に食べる、典型的なスタイル。
 1時間が過ぎ、概ね食べ終わった頃、急かされながら店外に出てみると、時計の針は9時近くというのにまだ居並ぶ客が多数。やっぱり人気店なのだな〜。人数にもよるけれど、1人120〜150元で食べられるし、結果的には標準的な値段。食べ切れなかったダックの肉片と荷葉餅をしっかり持ち帰って、翌日に電子レンジでチンして食べたけれど、2日目のダックもなかなか美味しく頂けた。リピーターになりたいとは思わないけれど、コレクションの1つとして行ってみるのは悪くないかもね!

 住所:崇文区前門東大街北翔風胡同11号 筺6702-5681
  2009年4月10日

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仿膳飯荘◆漸色の世界へようこそ!〜
 このコースは、3人以上で注文することを基本パターンとしているので、2人以下の人数で食べる時には、主菜の種類が減らされる。1人の場合、主菜は7種類から3種類を選ぶことになるのだけれど、どれもこれも食べてみたい料理ばかりなので、そう簡単に決まらない。が、いつまでも迷い続ける訳にも行かないので、心を鬼にして3種類を抽出。代表落ちしたのが、八珍豆腐(豆腐)・三鮮鴨包芋艿(芋)・奶湯白菜(白菜)・菊花桂魚(桂魚)の4種類で、口に運ばれることになったのが、燕尾桃花蝦(エビ)・焼海参蹄筋(ナマコ)・提藍鹿肉(鹿肉)の3種類。3種類の中では、ナマコがコリコリ・プリプリしていて最もお気に入りだった。
 ここから料理は後半戦へ!焼餅の中を繰り抜いて、肉そぼろを入れてハンバーガー状にして食べる円夢焼餅が登場!宮廷には程遠い庶民として育ってきたチャイニーズグルマンが数ある今日の料理の中で一番感激したのはこれ!香ばしい焼餅に、ちょっと濃い目の味付けの肉そぼろの組合せはぴったりで、1個目をパクパク、2個目もパクパク…。
 締め括りは、宮廷点心(4種のお菓子)と什錦果盤(果物盛合せ)だったけれど、本当は2個のはずの焼餅が、「出すのが遅くなってしまった」との理由で4個にサービスされたこともあって、既に満腹(全部食べずに残せば良いのにね!)。朝食抜きで来たというのに、お腹は限界点に達していて、宮廷点心は打包。それでも、勿論この日の夕食は不要に…。要すれば、1度に全部食べるには多過ぎる量ということだ!宮廷の人々は、全部食べずに摘むように少しずつ食べていたに違いない…。あ〜、悲しい庶民育ちの性だ!

 住所:西城区文津街1号(北海公園内) 筺6401-1889
  2009年4月6日

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仿膳飯荘 漸色の世界へようこそ!〜
 折角北京に居るのだから1度は満漢全席を食べてみようかと思って足を運んだのが、宮廷料理の老字号、北海公園にある1925年創業の仿膳飯荘。遥か昔、まだ留学していた頃の真冬に、寒さに震えながら来たことがあるのを思い出したけれど、今回は気持ちの良い春の休日のランチ。
 満漢全席というと、多種類の料理が所狭しと食卓の上に並ぶ光景が直ぐに頭を過ぎるけれど、正しい定義とはどういうものか…。初期は清朝乾隆帝時代で、満州族の料理と漢族の料理、特に山東料理の中から宴会用にメニューを選んでコース料理にしたのが始まりのよう。その後、後期の西太后時代には、広東料理等のより広い地域の漢族料理も加わって、一層パワーアップして栄華を極めたのだと…。
 仿膳飯荘の店内装飾は正に超派手で、壁紙・テーブルクロス・食器いずれもが皇帝を象徴する色である黄色を基調としていて、正に“黄色の世界へようこそ!”という雰囲気。席に案内されると、直ぐにメニューを渡される。単品もあるけれど、色々食べようと思うとやはりセットメニューを選ぶのが効率的だろうということで、普段198元のものを168元で提供するという休日割引のセットメニュー「節日優恵套餐」に決定!飲料は菊茶(1椀10元)…。
 前半は、開胃冷盤(前菜5種類の盛合せ)から始まって、北京の人気のお菓子・豌豆黄芸豆巻(エンドウ豆とインゲン豆から作ったお菓子)と罐熌三珍(スープ)が程なく運ばれてきて、料理はスタートする。

 住所:西城区文津街1号(北海公園内) 筺6401-1889
  2009年4月6日

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便宜坊烤鴨店〜ワクワク・パクパク、烤鴨ペロリ!〜
 前日のリベンジとして訪問したのが、天壇公園の東方にある1416年創業の便宜坊烤鴨店幸福分店。近所に功夫劇場があったりして団体ツアーがやってきたりするからなのか、日中もずっと営業していてくれるのが嬉しい。この日の入店時刻も4時半過ぎと、普段の夕食としてはちょっと早目。日常的な生活圏内から離れているところにあるので、結局、この1年間この店に足を踏み込めずにきた。昔は、全聚徳に比べると油っこくなくて、こちらの方が好きだったのに…。といっても、それは大董や鴨王がまだなかった遥か昔のこと。
 入店して席につくと同時に、ローストするのに時間が掛かることに配慮して、まず北京ダックを先行して注文。伝統烤鴨(半羽、66元)と荷葉餅6元+幸福私房鴨醤(胡瓜・長ネギ・甜麺醤、6元)という基礎コース!
 それから、ダックのローストが完了するまでの時間潰しにと、海皇醤拌涼瓜(苦瓜の和え物、18元)と八宝羅漢鴨(鴨肉と卵のゼリー寄せ、28元)の前菜2種類と、冷えたビール1本(燕京ビール、12元)を注文。結構気温が上がる中1日歩き回ったご褒美としてゴクゴクとビールで喉を潤し、前菜をパクパクしながら、ダックが焼き上がるのをワクワク・ドキドキ気分で待つ。
 そして30分後、遂に北京ダック登場!ここの北京ダックは蒸し焼き工法なので、窯に扉が付いているのが特徴。ダックの味も油っこさが少なくて昔と変わらずさっぱり目。甜麺醤も媚びたような甘さがなくて、ハードでしっかりした硬派の味を感じさせてくれた。最後に出てきた白菜入り白濁スープも、最初は味がないと思ったけれど、段々さっぱり感が口に慣れてくると美味しく楽しめるようになってきた。誰に遠慮することもなく、半羽をペロリと平らげて、大満足!実は、チャイニーズグルマンは北京ダックが大好物なのだ!
 ミソ・皮等まで含めて持ち帰りセットも作ってくれる。ホームパーティーとかの1品として良いかも…。次回試してみようかな??? 今日は、これで130元強の御代!

 住所:崇文区幸福大街36号 筺6711-6545
  2009年4月5日

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